よくある不快なセクハラ5選と 被害者にならないための 対処法を解説

【セクハラが許される会社なんてやめろ】
よくある不快な事例5選と
辛いときに試してほしい転職方法

「上司にセクハラをされていて
会社に行くのが憂鬱…」

 

「でも、周りの人は何も言ってないし、
みんな我慢してるのかな」

 

「会社の人には相談しずらいし、
どうすればいいんだろう…」

 

今回は世の女性が悩みがちな
セクハラの事例と対処法を解説します。

 

[say name=”だいき” img=”https://time-life-best.com/wp-content/uploads/2021/07/wJfVAasFjWIYYyZ1627281789_1627281810.png”]もう、ここで1番の対処法をお伝えしてしまうと、「セクハラが許されるような会社は辞めましょう」です。[/say]

 

「でも、辞めたところで
次の会社でも同じ目にあったら…」

 

「やりたいことも他にないし、
どうしていいか分からない…」

 

そんな方への転職のアドバイスもしてるので、
>こちらからご覧ください。

会社でよくある不快なセクハラ5選

女性社員が被害に遭いやすいセクハラは

  • 聞こえるところで性的な会話をされる
  • 顔を合わせる度に「結婚しないの?」と聞いてくる
  • 上司から交際を求められ、断った途端に嫌がらせをされる
  • 肩・腕・髪の毛などを触られる
  • 上司からプライベートな誘いやLINEが頻繁に送られてくる

の5つです。

 

それぞれ事例を解説します。

1.聞こえるところで性的な会話をされる

女性社員が被害に遭いやすい
セクハラの1つ目は、

 

「聞こえるところで性的な会話をされる」です。

 

どこの会社も男性が集まると、
どうしても性的な会話の1つや2つは出てきてしまいます。

 

特に飲み会とかだと、
聞きたくもない性的な会話を
聞かされた経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

どんな内容であろうと、
あなたが不快に感じている時点で
性的な会話を聞かされるのは立派なセクハラに当たります。

2.顔を合わせる度に「結婚はしないの?」と聞いてくる

女性社員が被害に遭いやすい
セクハラの2つ目は、

 

「顔を合わせる度に
“結婚はしないの?”と聞いてくる」です。

 

これもよくあるシチュエーションですが、
セクハラと同時に結婚ハラスメントの
要素も入り混じっているので、
不快に感じる女性も多いと思います。

 

結婚をするもしないも本人の自由ですし、
タイミング等も親しくない他人が
干渉するべきではありません。

3.上司から交際を求められ、断った途端に嫌がらせをされる

女性社員が被害に遭いやすい
セクハラの3つ目は、

 

「上司から交際を求められ、
断った途端に嫌がらせをされる」です。

 

女性社員が上司から
交際を求められるケースもよくあります。

 

しかし、断ったがために、
業務中の嫌がらせに発展することもしばしば…。

 

デリケートな内容であるため、
周囲の人に悩んでいることを
打ち明けられない女性社員は意外にも多いです。

4.肩・腕・髪の毛などを触われる

女性社員が被害に遭いやすい
セクハラの4つ目は、

 

「肩・腕・髪の毛などを触られる」です。

 

これはセクハラというよりも
ほぼ痴漢ですが、
会社の風土によっては割と多発します。

 

また、体を直接的に触られるだけでなく、
女性社員の所有物を触る
間接的痴漢セクハラをする上司も
稀に存在する模様です。

5.上司からプライベートな誘いやLINEが頻繁に送られてくる

女性社員が被害に遭いやすい
セクハラの5つ目は、

 

「上司からプライベートな
誘いやLINEが頻繁に送られてくる」です。

 

仕事の度に顔を合わせるような関係なので、
どう対処して良いのか分からずに
困っている女性が多い印象。

 

乗り気な素振りを見せてしまうと、
調子に乗って気持ちの悪いスタンプや絵文字を使い出し、
より不快になっていく危険性があるため注意が必要です。

セクハラが不快なときに試して欲しい対処法3選

会社でのセクハラが不快なときに試してほしい対処法は

  • 社内で味方を作る
  • セクハラを不快に感じるとハッキリ意思表示する
  • 他部署を含む上司や人事担当者に相談する

の3つです。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

1.社内で味方を作る

セクハラが不快なときに試して欲しい
対処法の1つ目は

 

「社内で味方を作る」です。

 

上司のセクハラに1人で対処するのは
なかなか難しいです。

 

なので、セクハラを告発する際は
自分と同じように被害に遭っている
女性社員を味方にして、
束になって戦ってください。

 

セクハラの証拠が取れる場合は
日頃から写真やボイスレコーダーなどに
収めておくと、より効果的です。

2.不快だとハッキリ意思表示する

セクハラが不快なときに試して欲しい
対処法の2つ目は

 

「不快だとハッキリ意思表示する」です。

 

セクハラが不快だとハッキリ意思表示するのは、
なかなか勇気が必要ですよね。

 

だからといって、黙り込んで、
セクハラに耐え続けるのは
あなたが壊れてしまう可能性があるので
避けたいところ。

 

なので、どうしても我慢できない場合は、
勇気を出して不快だと言ってしまうのも1つです。

 

ただし、上司と2人きりでいるときに
意思表示をしてしまうと
その後もトラブルに発展する可能性があるので、

「不快だ」と伝えるときは
必ず他の社員がいる前で行ってください。

3.他部署を含む上司や人事担当者に相談する

セクハラが不快なときに試して欲しい
対処法の3つ目は

 

「他部署を含む上司や
人事担当者に相談する」です。

 

自分の力で上司のセクハラが止まらない場合、
止める勇気がない場合は加害者と同等、
もしくはそれ以上に権力のある人間に
告発してしまうのが1番。

 

ただし、相談をしても証拠がない場合、
相談相手も動くことが容易ではないです。

 

なので、相談するときは
必ず証拠か証言者を複数集めてからが良いでしょう。

セクハラ気質な人間を社内に放置するような会社はすぐに辞めるべき

最近はセクハラを含む、
各ハラスメント行為に敏感になっている
会社や上司も多くなってきました。

 

しかしその一方で、
セクハラが起きても野放しにする、
古い経営体質の会社が多いのも事実。

 

セクハラに対する世間の目が
厳しくなっているこの時代に、

セクハラ社員を野放しにするような会社は
正直異常です。

 

なので、あなたがもし、
セクハラをされるような
職場環境で悩んでいるのであれば、
そんな会社は辞めてしまうのがおすすめです。

 

しかし、

 

「でも、転職して、
またセクハラされたらどうすればいいの…?」

 

と、思う方もいるでしょう。

 

だったら、
個人のスキルが重要視される業界、
個人の力が売上に大きく影響を与える
業界を目指すのがおすすめです。

 

個人の力が重宝されるので
社員の立場が強く、

上司としても辞められると困るので
舐めた態度でかかってこないし、
セクハラもされにくいです。

 

誤解を恐れずに言うと、
個人の力が売上に結びつかない仕事、
代わりがいくらでもいる職業、
というのは一定数あります。

 

たとえば、
事務職やサービス業の窓口担当とか。

 

代わりがいくらでもいるので、
上司からすれば辞められても困らないし、
セクハラをする対象として好都合なワケです。

 

しかし、僕が仕事でやってる
プログラミングなんかは、
個人のスキルがモロに売上に影響を与えます。

 

個人のスキルが売上に影響を与えるので、
腕の良い人はハンティングされて、

どんどん待遇の良い会社に行くことも多く、
転職回数が7〜8回、それ以上という方も
割といる世界です。

 

こんな風に、
スキルが重宝される業界で
スキルを磨いていくと、

上司に舐められないし、
自分が働く会社を選べる立場になれます。

 

でも、プログラミングって難しそうだし、
なんか男の人の仕事って感じがするし…

 

と、思う方もいるでしょう。

 

たしかに一昔前まではそうでした。
でも、今は違います。

 

僕はプログラミングで
毎月100万円以上稼いでいて、

自身のこれまでの経験を日記風に
書いたコンテンツを
公式LINEで配信していますが、

それを見て、
プログラミング転職をする
女性もかなり多いです。

 

実際に登録者は2000名ほどいますが、
4割くらいは女性で、
まったくの未経験から転職に成功した方も
1200名以上輩出しています。

僕が対応できる人数にも限りがあるので、
メンバーの募集は今月限りでしますが、

プログラミングスキルを身につけて、
会社や職場を選べる側になって、
たくさん稼いで。

 

セクハラクソ上司を見返したいと
思う方はぜひご登録ください。

 

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