どうも、ふうたです。
前回はいきなりロードマップを公開しちゃいました。
読んだ人の9割くらいの方からLINEもいただけて。
など、モチベーションの高い感想をいくつもいただきました。
ちなみに前回の追加特典の受け取りは今からでも、もちろんOK!!
受け取り方はロードマップの電子書籍内(前回のもの)にあるので、ぜひご確認ください。
前置きはここまでで、いよいよ本題。
今回は「頭使うのを辞めたらプログラミングスキルが身について、爆速で転職できた話」をします。
突然ですが、あなたは頭を使うの好きですか?
何か世の中にない、画期的なアイデアを考えるのは得意でしょうか?
僕は正直、頭を使うのは好きじゃないですし。画期的なアイデアを生み出すとかも超苦手です。
だって自分で頭を使うって疲れますし、シンプルに苦手で。
学校の成績も常に悪く。1学年200人の高校で187〜195位くらいの成績を常にキープしてました。
あとは、めちゃめちゃ考えた結果、ものすごく良い成果が出た!!みたいな経験も特にありません。
では、そんな凡人で頭の悪い僕は、どうやって未経験からITエンジニアになったのか?
やったことは非常にシンプルで「すでに成功してる人を徹底的にマネした」だけ。
最近の僕はこの、成功者の徹底的なマネを日常レベルで行ってます。
成功者をマネするのはかなーーーり良くて。何事も最速で上達できるし、あとは無駄な遠回りをしなくて済みます。
遠回りも良い経験だから、無駄な遠回りもしたほうが良い・・・なんてよく言われますが、僕はそうは思いません。
無駄な遠回りは無駄でしかありません。
遠回りは必要な場所でだけ行い、基本は最速で年収を着実に増やせれば最高じゃないですすか?
なので、僕はすでに成功者のマネをして、最速最短で目的達成することをおすすめしています。
では、すでに成功してる人をどうやってマネるのか?僕は日常でどんな風に実践してるのか?
たとえば、僕はTVゲームが結構好きで。APEX(エーペックス)というゲームを毎日のようにやります。
ちなみにAPEXは銃の撃ち合いによって敵を倒し、最後まで生き残った人が勝利する。非常にシンプルなルール。
でもこれがなかなか難しいんですよね。
初心者のころはすぐに自分が打たれて終わり。生き残るどころが毎回序盤で必ず死んでました苦笑
まっっっっったく生き残れず、「なんだこのクソつまんないゲームは」「なんでこんなのが流行ってるんだ」と思ってた時期もあったくらい。
しかし最近の僕は最後まで生き残り、1日数回はゲームを勝ちで終えられるように。もうAPEXが楽しくて仕方ない状況です。
でもなぜ序盤で即死する僕が、今では最後まで生き残れるまでに成長できたのか?
実はあるとき「自分より上手い人は、どうやって立ち回ってるんだろう?」とふと思い立ち、Youtubeでゲーム実況を見てみたんです。
すると、自分と見てる視点や動きが全然違うというか。
「え、なんかそもそもコントローラーの速度設定が違うぞ」
「そもそも銃を打つときって、上手い人は動きながら打つのか!」
など、、
すでに上手い人、成功してる人を見ると、、自分とはやり方、頑張り方が違うんだなーと学びを得られるわけです。
そして自分も上手い人と同じ動きをしてみる。
なんか合ってんのか分からないけど、敵を2人倒せた。よし、もう1回。
今度は3人倒せた。負けたけど最後の生き残り7名まで入れた。
「なんだこれ!!すでに成功してる人、自分よりゲームの上手い人をそっくりそのままマネしただけなのに」
もう1回動画を見てみる。おすすめの武器が解説されてるから、使ってみる。マップの立ち回り方もついでに見てみる。
そして実戦。最後まで生き残って勝てた。あれ、なんか上手い人のマネをしてたら、勝てるようになった。
こんな風に、自分の頭で考えず、すでに成功してる人のマネをするのは、どんな領域においても大事。
逆にこれを徹底するだけで、意外と成功できちゃうんです。
というのも、実はこの世の中に溢れてるものって、過去の成功の例をマネたものばかりです。
たとえば、照明器具とか。
照明器具と言えば、パナソニックとか三菱とか、大手企業がガンガン販売して売上を作ってます。
でも照明器具の元祖、電球を開発したのはエジソンですよね?
つまりパナソニックや三菱などの大手企業は、エジソンのマネをして儲けてるってことです。
もっと極端に言えば「マネをしてるから成功してる」だけ、です。
仮に「すでに世の中にある電球や蛍光灯以外に、何か新しい画期的な照明を作ってください」と大手電気メーカーに言っても、すぐには作れないはず。
作れるならとっくに作ってるはずですし。
そもそもこれまでも成功者のマネをしてきただけなので、新しいものを作ること自体が無理なんですよね。
あんなに有名で優秀な人が集まる大手企業でも、0から新しいものを作るのは不可能。
となると、凡人の僕も成功者のマネをする以外ないわけです。
実は僕、エンジニア転職に成功した際も、成功者のマネを徹底してきました。
僕の場合は、過去の僕と同じように「学歴なし・スキルなし・大した職歴もなし」で未経験からIT転職に成功した知人がいたので。
その人のアドバイスを素直に聞き入れ、とにかく徹底的にマネて行動しただけ。
本当にこれだけで、僕も未経験からITエンジニアに転職できました。そして僕のマガジンを読んで、マネた人たちも転職に成功しています。
とはいえ
「そんなこと言われても、成功した人の詳しい情報がないからなんとも言えない」
と、思いますよね?
なので、あくまで一例ではありますが、実際に転職に成功した3名のプロフィールを紹介していきます。
【現年収もふわっと公開】未経験でIT転職した3名のプロフィール
1人目:高卒・25歳 パソコン持ってないところからプログラミングを始めたジュンヤさん
ジュンヤさんの簡単なプロフィールは下記の通り。
- 高卒
- 24歳からITエンジニアを目指し、1年以内に転職
- 僕ふうたのマガジンを読んでる途中にパソコンを購入
- 野球しかしてこなかった
- 元・弁当のラベルを作る工場勤務
って感じ。
ジュンヤさんの特徴はなんと言っても、マジでパソコンを触ってこなかった人ってことですね。
中高の授業以外ではパソコンを触ったことがなく、ご自宅にもパソコンは置いてなかったそう。
なのでタイピングすらできないところからパソコンを買って、IT転職されたってことですね。
ちなみに今は転職して1年2ヶ月目くらいで、年収は300万円後半とのことで。
仕事を覚えてる段階ではあるものの、31歳の上司で年収530万とか。
「中小だけど結構年収も高く、早くそこまでいけるように頑張りたいと」おっしゃってました。
今後、年収が上がる見通しもある程度ついてて、彼女と来年あたりに結婚を考えてるんだとか。
パソコンを触った経験の少ない人でもIT転職できる事実がある以上、やはりすでに成功してる人をマネるのは有効ですね、、ってお話しでした。
2人目:文系大卒・28歳 残業まみれで時間のない状態からIT転職した荻野さん
荻野さんの簡単なプロフィールは下記の通り。
- 関西の文系私大卒
- 26歳のときにITエンジニア転職を目指し、1年以内に実現
- パソコンは少し触ったことある程度
- エクセルとかパワーポイントは上手く使えない
荻野さんは、元もとルートセールスの営業で死ぬほど残業があったそうです。
ブラックすぎて5〜6年前に社員が自殺を図り、湖に飛び込む事件があったくらい苦笑
無事生還なさったとのことで、良かったんですけど。
しかもルートセールス特有のみなし残業、不当な社内の昇格制度があり、働き続けても年収が増えるイメージが湧かなかったんだとか。
それもあってエンジニア転職を目指しはじめ、1年以内に無事に転職成功。
残業まみれで時間がない中でも、工夫しつつIT転職を無事に実現されました。
僕も過去に「時間がないからITエンジニアになるとか無理だよ・・・」と思って、ウジウジ何もしなかった時期がありましたが。
あれは”何もしない自分を正当化するための言い訳だったんだな”と・・・
荻野さんの転職成功を見て、そんな風に思いましたね。
ちなみに荻野さん、今ではプロジェクトのサブリーダーになることも増え、年収も転職前の350万から410万円まで増加。
今は関西でもかなり便利で有名なJR駅の近くで、2LDKの部屋を借りて奥さんと2人で暮らしてるそうです。
元もとは会社までの通勤に50分ほどかかる駅で、1DKの部屋にお住まいだったとのことなので、かなりの躍進ですよね。
続いて
上田さん:文系Fラン私大卒・29歳 元市役所勤めの公務員
※写真NGでした
上田さんの簡単なプロフィールは下記の通り。
- Fラン文系私大卒
- 27歳のときにエンジニアを目指し、1年2ヶ月で転職成功
- パソコンは事務作業を少しできる程度
- 仕事のつまらなさ、公務員だけが安定でないことに気づき転職を検討
最近は上田さんのように、公務員からITエンジニアに転職する人がかなり多いです。
僕のLINE読者さんの中でも、結構な数いらっしゃいます。
よくある理由としては
- 市役所に入れば安泰だと思ってたが、安定しかない
- 給料も全職業の平均値になるため、全然足りない
- 業務内容も事務的な作業ばかり
って感じですかね。
たしかに上田さんの言う通りで、別に手に職をつければ転職もできるし、収入も上がるし。
安定を「ずっと働き続けて収入を得られること」とするなら、そもそも公務員じゃなくても安定する方法なんていくらでもあるわけです。
しかし上田さんは公務員で仕事をすぐに辞めれなかったこともあり、転職までに1年2ヶ月かかりました。
今は公務員時代より、年収も毎年の昇給金額も多く。
「どんどんできることが増える毎日で、できることが増える度に収入に反映されやすいので楽しい」
とのこと。
たしかにIT業界の良いところは、年功序列で長く勤めないとお給料が増えない・・・みたいな会社が少ないことですね。
なので、正当に実力を評価してほしい。年収に反映してほしい。そんな人にIT業界は向いてると思います。
って感じで、自分で言うのもなんですが、こんな風にかなーーりの転職成功の実績があります。
具体的な転職、収入UPの方法は今後のマガジンで、超超超くわしく解説しますので。
今後ともマガジンを見てもらえれば幸いです。
そんな感じで今回はここまで。
次回は「なぜ未経験からIT転職を目指す人の9割はブラック企業のコマになってしまうのか?」というテーマでお話しします。
もちろん、ブラック企業のコマにならない方法もしっかりお伝えするので、要チェックです!!
では、今回もあなたのご感想をお待ちしてますねー。
ふうた