【お金稼ぎを急ぐのはナンセンス?】
僕が給与ではなく〇〇で
転職先を選んだワケとは
どうも〜〜だいきです!
今日はキャリアサポートの後半で行う、
- 第2回面談の内容
- 第3回面談の内容
の内容をお伝えさせて
いただこうと思います。
先に簡単に説明しておくと、
第2回面談では、
自分が本当にやりたいことは
何なのかを深堀り。
第3回面談では、
転職に成功するための
履歴書・職務経歴書の書き方について学ぶ。
といった感じです。
そのあとの転職対策では、
模擬面談や希望条件のすり合わせ面談
などもあるのですが、
今回は僕が個人的に
内容が濃く感じた、
2回目と3回目の面談を
より具体的に
お伝えさせていただきますね。
僕のLINEマガジンも
今日を含め残り3日で
終了となります!
最後まで
はりきって行きましょう!
2回目の面談の内容
初回の面談を終えたあと、
僕は本当の自由を手に入れたら
何をしてみたいのかをずっと考えてきました。
僕が最終的に出した答えは、
- 好きなアーティストのライブに行きまくる
- 海外旅行をする
- 親に旅行をプレゼントする
など…。
しかし、
キャリアアドバイザーの方から見れば、
これらは全て目先の欲求なんだとか。
僕は永遠に好きなアーティストの
ライブに行きたいか、
海外旅行をしたいのか、
というとそうではありません。
ということは、目先の欲望に
なっちゃうみたいなんですよね。
これらの欲を全て叶えた上で、
それでもやり続けたいことが
自分の心の奥にある本当の欲望らしいです。
キャリアアドバイザーの方に、
「もし毎月10億円が勝手に振り込まれて、
24時間自由な時間を手に入れたら、
他には何がしたい?」
と聞かれても、
僕はすぐに答えが出せませんでした。
すかさず、困っている僕に、
キャリアアドバイザーの方は、
「なんで、好きなアーティストの
ライブや海外旅行に行きたいの?」
と尋ねてきます。
そこで気づいたのは、
僕がアーティストのライブや
海外旅行に行きたいのは、
「新しい体験をしたいから」
ということ。
次に「なぜ新しい体験をしたいの?」
と尋ねられた僕は、
「新しい体験をすることで、
自分の知見が広がる。
そしてまた新しい体験を
繰り返すことで、
自分の感覚がアップデートされていくと
思っているから。」
と答えました。
先ほどのライブや
海外旅行に行きたいといった
目先の欲望よりも、
少し深い部分の
欲望が見えてきましたね。
こんな感じでキャリアアドバイザーに
質問を繰り返してもらって、
自分の思考をどんどん深堀りしていきます。
思考の深堀りを続け
最終的に出た、
僕が一生続けたいこと
の答えは、
”新しい体験を繰り返して
常に成長し続けること”
でした。
心の奥底に眠っていた、
自分の本当の気持ちが
表面化されたことで、
スッキリしたというか…。
DMM WEBCAMPを受講するまで、
こんなに自己分析を
したことがなかったので、
自分の気持が表面化されたときの
衝撃と感動が本当にすごかったです。
本当の自分は、
こんなことを思ってたんだ!!!!
みたいな。笑
この一連の思考の深堀りに
よりわかった、
僕が働くのに適した環境は、
”常に新しいことに
チャレンジさせてもらえて、
成長し続けられる企業”
ということになります。
この条件と照らしつつ
転職先を探せば、
自分に合った職場が見つかって、
エンジニアとしての充実した
キャリアを歩めるというワケです。
このキャリアアドバイザーの方による
思考の深堀り面談は、
「今後のキャリアに悩む
全ての人に受けてほしい!!」
と思えるほど学びが多く、
本当に充実したものでした。
マジで感動のひと言です。笑
あなたも面談を受ける際は
しっかり自分と向き合って、
素直なまま思いついたことを
話すようにしてくださいね。
第3回面談
続いて、第3回目の面談では、
転職に成功するための
履歴書・職務経歴書の書き方
について学びました。
僕は転職試験に受かるには、
面接をどれだけ上手にこなせるのかが
大事だと思っていたんですが…。
しかし面談後には、
履歴書・職務経歴書を
どれだけ魅力的に書けるのかが
大事だという価値観に変わることに。
転職活動をするなら
かなり重要なことなので、
この場を使って、
- なぜ履歴書や職務経歴書を魅力的に書く必要があるのか
- 転職に成功する履歴書や職務経歴書を書くときのポイント
について、あなたにも
共有させていただこうと思います。
なぜ履歴書や職務経歴書を魅力的に書く必要があるのか
まず、なぜ履歴書や職務経歴書を
魅力的に書く必要があるのか。
理由は単純で、
多くの企業は採用試験で、
最初に履歴書や職務経歴書などの
提出を求めてくるからです。
そして、採用担当者がそれらの書類を読み、
面接や筆記試験に進む人材の選別に入ります。
この時点で落とされてしまえば、
いくら面接や筆記試験の対策が完璧でも、
採用には一生たどり着けません。
なので、採用担当の方に「会いたい!」と
思ってもらえる魅力的な
履歴書や職務経歴書を
書き上げるのは本当に重要なんです。
では、どうすれば採用担当の方に
「会いたい!」と思ってもらえるのか、
履歴書や職務経歴書を書けるのかを
お伝えしていきますね。
転職に成功する履歴書や職務経歴書を書くときの2つのポイント
転職に成功する
履歴書や職務経歴書を
書くときのポイントは、
- 結果ではなく、それまでの過程の説明をしっかり記載する
- 自分の経歴を深堀りする
の2つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
結果ではなく、過程の説明をしっかり記載する
魅力的な履歴書や職務経歴書を
書くときのポイントの1つ目は、
”結果ではなく、過程の説明を
しっかり記載する”
ことです。
「過去にどんな成果を出してきたのか」
を書くのではなくて、
履歴書や職務経歴書では、
「成果を出すためにやってきたこと」
を重点的に書いたほうが、
採用担当の方からすると
魅力的に見えるんですよね。
たとえば、前職が営業マンだった場合、
「月売上1000万円達成」や
「事業所内で営業成績1位獲得!!」
なんてことを書いたとしても、
営業経験のない方や
社外の方には、
なかなかイメージしづらいです。
なので、魅力的な履歴書や職務経歴書を
書くには、簡単に結果を伝えた上で、
それまでに行った努力を
しっかり伝える必要があります。
「お客様との信頼関係を構築するために、
自発的に訪問活動を毎日行うようにした」
とか、
「お客様とコミュニケーションを
取る中で潜在的なニーズに気づき、
提案を行った」
などなど…。
結果だけでなく過程を
重点的に伝えることで、
あなたの努力や考え方、
行動力などが可視化されて、
自然と魅力の詰まった
履歴書・職務経歴書になっていきます。
すると、採用担当者から見れば、
「この人はウチに入っても
頑張ってくれそうだな」
「成果を出すために、
自分で考えて行動できる人なんだな」
とあなたを採用するメリットが
イメージしやすくなるんですよね。
あなたを採用するメリットさえ
上手くイメージさせてしまえば、
採用試験に受かる可能性は
グッと上がること間違いなしです。
なので、履歴書や職務経歴書を書くときは、
結果ではなく、過程の説明について
しっかり記載することを
意識するようにしましょう。
自分の経歴を深堀りする
魅力的な履歴書や職務経歴書を
書くときのポイントの2つ目は、
“自分の経歴を深堀りする”
ことです。
自分の経歴を深堀りし、
その時々の行動に至った理由を
採用担当にしっかり説明できれば、
採用試験に受かる可能性は
グッと上がります。
特に、
- 前の会社に入った理由
- 前の会社をやめた理由について
- 前の会社をやめたタイミングについて
- 大学を選んだ理由
- 大学を休学、退学した理由
あたりは事前に
しっかり深堀りしておいたほうが
良いと思います。
というのも、
昨日のLINEマガジンでも
お伝えしたように、
会社がほしい人材は
「早期退職をしない人」
なんですよね。
なので、採用担当から見れば、
あなたのこれまでの考え方や退職理由や
過去の休学、退学理由などは
どうしても気になってしまうものなのです。
上記であげた項目について
論理的に納得させられる
説明ができれば、
採用担当者の不安を
解消できるので、
あなたが採用される確率も
必然的に上がります。
これについては、
このあとの面接などでも
再度確認されることが多いので、
しっかり深堀りして
論理的に説明できるように
準備しておきましょう。
以上が、第3回目の面談の
内容解説でした。
僕が転職に成功する
大きなきっかけをつくってくれた
内容だったと思います。
実際に、キャリアアドバイザーの
方に履歴書・職務経歴書の書くときの
ポイントを教えてもらったおかげで、
書類審査も7〜8割くらいは
通っていましたね。
書類審査を通らないと
面談や筆記試験には移れないので、
転職活動を始める前には、
履歴書・職務経歴書の書くときの
ポイントをしっかり押さえておきましょう。
では今日のLINEマガジンは
このへんで終了とさせていただきます!
答えがわかった方は、
僕のLINEまで直接送ってください!
今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました!!
何か分からないことや質問があれば、
感想とともに送ってもらえると
うれしいです!
ではまた明日〜!