第3回 公式LINE限定マガジン

だいきです。

 

前回は

プログラミング挫折者を増やす
ネット広告やインフルエンサー
情報商材屋の闇

について解説しました。

 

プログラミングは簡単だとか、
副業で稼ぎましょうとか、
フリーランスになりましょうとか。

 

もちろん、
段階を踏んで目指すのは良いんですけど、
あたかも数ヶ月〜半年の勉強で
その後も稼ぎ続けられます!!

 

みたいな、
そんな上手い話はないです。

 

なので、
現場経験を積んで、段階を踏んで、
副業収入の拡大や
フリーランスを目指していきましょう!

 

ってワケなんですが。

 

そのためには、
まずはブラック企業に捕まらないために
一定のプログラミングスキルを
身につける必要があるワケですが…

 

先に一応、
プログラミングスキルがないまま
未経験可のブラック企業に入ると
どうなるのか?

 

解説しておくと…

 

✅研修が終わった直後に
プログラミングとは
関係のない部署に配属される

 

これは結構あるある。

 

入社直後に短期の
プログラミング研修を受けた後、

 

事務やテレアポ営業の部署に
配属される。

 

エンジニア募集の求人に応募して
プログラミングさせてもらえないとか
そんなことあるの?

 

と、思うかもですが、
読者さんの相談で1番多いのがこれです。

 

本当に多いし、
こんなの僕には助けようがない…笑

 

しかも職歴は
一応エンジニア扱いになるので、
次の転職が割とハードになる。

 

どういうことかと言うと、

 

「エンジニアしてたのに、
スキルないとかヤバいだろ…
こんな人雇わないよ…」

 

という扱いを受けやすいです。

 

若ければなんとなかる
ケースもありますが、
無駄な職歴も付いてしまうので、

 

まずは勉強してから
転職するのが安全です。

 

あとは、
そもそも全くの未経験者を
雇うような企業に入っても、

 

スキルが伸びるほどの
現場経験を得られない可能性が高いです。

 

なので、
シンプルに時間の無駄だし、
また転職活動をするのも
面倒になってきます。

 

上記の理由もあって、
未経験で転職しようと思うなら、
先にスキルを身に着けたほうが良い

 

ってことですね!

 

じゃあスキルを身につけるには
まず何をすれば良いのか?

 

答えは、プログラミング学習。

 

なんですが、
ただ何も考えずに
プログラミングを学べば
良いワケではありません。

 

プログラミングは
一般的に挫折率が9割というのが、
業界内でも有名な話で。

 

実際、僕も含めて、
僕の勤める会社に所属する内、

 

半分くらいの
プログラマー・エンジニアは
挫折経験者が占めてます。

 

つまり、
無鉄砲に突っ込んでも挫折するだけ。

 

なので学習を始める前に、
そもそも挫折しない
学習方法を選ぶこと。

 

過去に挫折した人たちが
どのように学んで、
どのように失敗したのか?

 

これを知って対策することが大事。

先にお伝えしておくと、
過去の僕はプログラミングで
挫折する人の型にハマっていました。

 

つまり、
挫折するべくして
挫折したってことです。

 

先ほど、僕の会社にも
過去にプログラミングで
挫折した人が多数在籍してる。

 

そんな風にお伝えしましたが、
驚くことにみんな漏れなく
同じ方法で挫折してます。

 

しかも、
社外のエンジニアと話していても
同じように挫折した
経験のある人が多い。

 

こんな風に、
失敗する人はみんな共通して、
学習パターンの型があるんですね。

 

で、今回はその、

 

「挫折経験のある
僕たちが失敗してきた学習方法」

 

を解説していきます。

今回のマガジンを
最後まで見てもらえば

 

過去の僕たちの
失敗を疑似体験できるので、

 

今後プログラミングを
学ぶ人にとっては
最短ルートを走れて、
かなり時短になると思います。

 

しっかりスキルを身につけつつも、
無駄な時間を削減したい方は
ぜひ参考にしてみてください。

 

ちなみに、
今回は前半ストーリー形式、
後半は解説となってます。

 

サクッと読めると思うのでぜひ!

 

最後には、
副業獲得用のサイトを解説した、
前に撮った動画もプレゼントしますね。

 

では、本題に入ります。


もくじ

1.1人でコツコツ勉強する人がプログラミングで挫折する理由

2.僕が2度のプログラミング挫折から得た3つの教訓を解説

3.追伸:お金を使うことはリスクなのか?

4.次回予告

5.無料プレゼント企画:副業案件を獲得できるサイトの紹介動画


 

1人でコツコツ勉強する人がプログラミングで挫折する理由

【市販の参考書で1度目の挫折】適正を見るのは正しいようで誤った行動でした

「プログラミングは稼げる!!」

 

そんな情報をキャッチした僕は、
早速学習に取り掛かりました。

 

まずはスマホで
「プログラミング 学び方」と検索。

 

そこで出てきた
プログラミング学習の方法は

  • 市販の参考書で学ぶ
  • 各種買い切りのオンライン教材で学ぶ

などなど。

 

なるほど、
参考書で勉強するだけで良いのか。

 

確かに参考書なら手軽だし。

 

そもそも、
プログラミングが
向いてるか分からないのに、

 

数万円単位の
オンライン教材を使うのは怖すぎだし。

 

価格も安くてすぐに始められるし、
適正を見る意味でも、
参考書で学ぶのがベストだろう。

 

という感じで、
僕はすぐ近所の本屋に
参考書を買いに行きました。

 

選び方も分からないし
一応Amazonのレビューも見つつ、
世界一優しいプログラミング…
みたいな本を手に取る。

 

「これにしよう」

 

僕は何も疑わずに
参考書を買いました。

 

しかし、この合理的にも見える
判断がきっかけで、

 

僕はプログラミングで
挫折することになります。

 

早速、家に帰って
パソコンを立ち上げ参考書を広げる。

 

へ〜〜、
サイトってこんな感じで作るのか。

 

なんか難しそうだけど、
頑張れば稼げるし、
フリーランスにもなれる。

 

となれば、
やってみるしかないだろ。

 

意気揚々と参考書の
最初のページから順に課題をこなします。

 

お、できた!!

 

なんか英数字を打ったら
ページが作れてる…!

 

正直ちょっとビビってたけど、
プログラミングって全然いけるやん!

 

って思ってました、このときは。

 

でも、どんな参考書も
最初は比較的簡単ですよね。

 

学生の頃にやった
計算ドリルとかワーク的な教材も
最初は簡単なんです。

 

で、どんどん
難易度が上がっていって
付いていけなくなる。

 

この流れは
プログラミングの参考書も
まったく同じでした。

 

学びはじめて
最初の1週間くらいは、

 

本当に基礎中の基礎しか
こなしてなかったので、
なんかいける気がしたんですよ。

 

サイトのデザインも
ちょっとイジれてたし。

 

でも、徐々に分からなくなっていて、
プログラミングを勉強すること
自体が憂鬱になって行ったんですよね。

 

あれ?

 

ちゃんとプログラム書いてるのにエラーが出る。

 

なんで動いてくれないんだろ、合ってるはずなのに。

 

何回やっても全然動かんやん、これ。

 

そうやって悩み続けて、
僕はあることに気づきます。

 

ん、待てよ?
そもそも参考書が悪い説あるよな?

 

そう。

 

このときの僕は
自分が悪いんじゃなくて
参考書が悪いんだと思いました。

 

というか、
参考書が悪いと思いたかったのかもしれません。

 

プログラミングを理解できない
自分を正当化するために。

 

まあそんなことには目もくれず、
僕は次の参考書を
Amazonで購入します。

 

さすがに
Amazonのランキング1位のならいけるっしょ!

 

勢いよく取りかかるんですが、
あっという間に撃沈。

 

プログラミングって
なんで英語ばっかなんだよ。

 

ああああああああ、
こんなのやってらんないよ。

 

プログラミングって、
全然簡単ちゃうやん。

・・・

やめよう、
俺、多分プログラミング向いてない。

 

って流れで僕は挫折しました。

 

しかし、
ここまでの一連の流れ、
僕はかなり初手で
大きなミスを犯しています。

 

それは、適正を図る手段として
参考書を選んだこと。

 

そもそも
参考書を読むだけで、

 

専門性の高いプログラミングを
理解しようとすること自体が
間違っていたんです。

 

学校の教科書を読むだけで
勉強をスラスラ理解できた
頭の良い人ならまだしも。

 

僕はそうじゃなかった。

 

なのに、参考書を読んで、
学校の勉強よりも難しい
プログラミングを理解しようとした。

 

だから失敗して
当たり前だったんですよね。

 

僕はプログラミングで
2度挫折した後に、

 

当時、月80万ほど稼いでいた
エンジニアの友人に
相談したんですが。

 

その際にこんな
ありがたい言葉をかけられました。

 

参考書でちょっと勉強して
プログラミングの適正を図るなら、
俺も適正がないって判断になると思う。

 

だって、プログラミングスキルを
身につける最も確実な方法って何?

 

って聞かれて、

 

参考書で1人で勉強すること!
って答える人なんて
正直どうかしてるやん?

 

ハナからプログラミングスキルが
身につかない学習方法で進めて、

 

それで適正を図った気になって、
俺には無理かも〜って。

 

そりゃ、適正ないって
判断になって当たり前だし、
挫折して当たり前だよ。

 

だって、
最初から挫折する方法を
自分で選んでるんだもん。

 

と。

 

もうこれは当時挫折していた
僕の心にはグサグサ刺さりまくって。

 

正論すぎて何も言えねえ…
ってなりました笑

 

(挫折する前に教えてほしかった)

 

僕も

  • 初期投資額が安い
  • 本屋に行けばすぐに取りかかれる
  • 自分のプログラミングの適正を測りたい

などなど、、

 

いろんな思いがあって
参考書を選んだんですが。

 

そもそも、
挫折しやすい方法を
選んでる時点で、

 

僕がプログラミングを
理解できないこと、

 

プログラミング学習を
やり切れないことは
最初から決まっていたんです。

 

適正を図るという発想は
悪いものではないんですが、

 

それはProgateをして
拒否反応が出ない限りは
大丈夫なんですよね。

 

適正を見るのはProgateで、
苦痛じゃなかったら
しっかり学ぶフェーズに移る。

 

参考書を選ぶ人は
金銭の不安が先走り、

 

そもそも参考書自体が、
プログラミングスキルを見つける上で
確実性の低い方法だと気づけない。

 

そもそも、
そこまで考えて
学習方法を選べる人って
多くないんですよね。

 

なので、参考書を選んで、
プログラミングで挫折する人が
後を絶たないってワケです。

 

これが1度目の僕の挫折体験。

 

では、ここから僕の
2度目の挫折を解説していきます。

【11万円の教材で2度目の挫折】1人でコツコツ勉強する人は失敗することを知った

参考書で1度目の
挫折を経験した僕は、
プログラミングのことは
もう忘れようと思ってたんです。

 

でもネットを見ていると、
プログラミングに関する
情報が勝手に出てくるし。

 

やっぱり諦められないし、
もう1回やるか。

 

絶対に稼げるようになって、
自分の生きたい人生を生きてやる。

 

そうやって僕は自分を鼓舞して、
もう1度プログラミングを
学ぶことにしました。

 

でも、
このまま参考書で学び直しても
また挫折するかもしれない。

 

ってか、
そもそも月30万とか50万とか、

 

そんなお金を稼げるスキルが
市販の参考書で学ぶだけで
身につくワケないよな…

 

ここでやっと僕は
自分の選んだ学習方法に対して
初めて疑問を持ったんですよね。

 

冷静に考えてみれば、
市販の参考書で学んだ程度で
お金を稼げるようになったら
誰も苦労しないのに。

 

なので、次に僕は、
ネットで購入できる
11万円ほどのプログラミング教材を
思い切って使うことにしました。

 

お金を出せば
質の良い教材が手に入る。

 

質の良い教材を手に入れれば、
1度挫折した自分でも
プログラミンができるようになるはず。

 

11万も出したんだから、
良い成果が出るに違いない。

 

早速、プログラミング学習を再開します。

 

おおお、分かるぞ!!

 

やっぱり教材の質が悪かったんだ!

 

と、上手く行ったのは最初だけ。

 

学習が進むにつれて、
参考書のときと同じように
エラーが爆裂に出て解決できない。

 

ひどいときには、
5時間もかけて見直しても
エラーが解決しないとか。

 

そんなの日常茶飯事です。

 

で、どこが間違えているのか
分からないから1から作り直す。

 

よし!できた!

 

再びプログラムを動かす。

 

今度はさっきと
違う種類のエラーが出てる。

 

もう1度プログラムを見直す。
どこが間違っているのか分からない。

 

あぁ、もう1度作り直すか…

 

こんなことを
繰り返している間にも
どんどん時間はたち、
日付は変わってしまう。

 

エラーと闘っていると
気づいた頃には
夜中の3時 、4時に
なっていることも多く、

 

あぁ、明日の仕事のために寝なきゃ…
また何も進まなかったなあ

 

こんな日が何日も続きます。

 

で、エラーが解決できずに
学習が前に進まない。

 

睡眠不足が原因で
本業の仕事でミスを連発。

 

そんな毎日を過ごしていると
どんどん自分にネガティブな感情が
溜まっていくんです。

 

で、また教材のほうを疑って、
ネットで見つけた
一個人が販売する
情報商材を購入した結果、、、

 

10万円ほど溶かす、みたいな。

 

自分なりにいろいろと
思考錯誤はしてみたんですが、
結局スキルというスキルは身につかず。

 

こんなに苦労して無理なら、
プログラミング無理だわ。

 

やっぱ俺って地頭が悪いから
何をしてもダメなんだ。

 

と、ネガティブがパンパンに膨らんで。

 

そしてとうとう

 

もうプログラミングで
ご飯を食べてくなんて無理。

 

これ以上勉強したって無駄だし、
時間ももったいないし、辛いし。

 

やめや、やめや。

 

という感じで僕は
プログラミングで
2度目の挫折を経験することになりました。

 

これも1度目の挫折と
根本的な原因は同じ。

 

学習方法にお金をかけたものの、
結局、挫折する確率が高いものを
最初から選んでるから失敗する。

 

教材が悪いと思い、
少しずつ高額な教材を買い増しするのも
挫折する人の典型的なあるあるです。

 

というか、昨日、
まさにこれをLINEで
相談して来られた方が複数名いました。

 

なので、
もう既に失敗してる人は
これで挫折されてます。

 

僕がどのようにして
プログラミングで2度も挫折したのか。

 

プログラミングで失敗した人が、
どうやって挫折して行ったのか。

 

なんとなく、
理解してもらえたんじゃないかと。

 

ではここからは、
現在エンジニアとして
活動する僕の視点で、

 

僕の2度もの挫折要因を
徹底解説していきますね。

僕が2度の失敗で得た教訓3つを解説

僕がこの2度の挫折から得た教訓は

 

✅学習方法の選定で間違えると
上手くいくものも失敗に終わる

 

✅未経験の分野を学ぶなら
誰かに教えてもらわないと無理

 

✅プログラミングは少額投資した程度で身につくほど甘くない

 

の3つです。

 

それぞれ順に、
エンジニアになった
今の僕の視点で解説していきます。

 

社内のエンジニア・プログラマーで
日頃から話していることも
織り交ぜて解説していくので、
ぜひ参考にしてみてください。

1.学習方法の選定で間違えると上手くいくものも失敗に終わる

僕が2度の挫折で得た教訓の1つ目は、

そもそも学習方法の選定で間違えると上手くいくものも失敗に終わる

です。

 

お話しした通り、過去の僕も

 

最初から良い教材で
プログラミングを学んでも、
向いてなかったら嫌だし。

 

まずは適正を見てみよう。

 

という自分としては
かなり賢い選択をしたつもりで
参考書で学びはじめたんですが、

 

これがまさに、
挫折する人の典型的な
思考法だったワケです。

 

プログラミングが
自分に合わないと怖いので、
適正を見ておこう。

 

この発想自体は
そんなに悪くないはずです。

 

リスクを軽減するという
発想自体はあって良いものなので。

 

では、この発想の
何がいけなかったのか?

 

それは適正を測る方法自体を
誤ったということです。

 

プログラミングスキルを身につける、
という上では最も確率の低い方法、
それが参考書。

 

そんな学習方法で
適正を図ろうとすれば、
そりゃ誰だって結果出ないよね。

 

これはそういうお話です。

 

突然ですが、
今から少しだけ学生の頃を
思い出してみてください。

 

あなたは今までに、
教科書を読んだだけで
テストの点数がぐーーんと
上がったことがありますか?

 

学校の先生に教えてもらうことなく
教科書を読むだけで、
初見で問題をスラスラ解ける。

 

そんな経験をしたことがありますか?

 

小学生の頃なら
あるかもしれませんね。

 

でも、これって
中、高、大、専門…と
進学した先でも続きましたかね?

 

ちなみに僕は
教科書を見ただけで、

 

問題を解けるようになった!!
という経験をしたことがありません。

 

でも要は、
市販の参考書で学ぶって
そういうことですよね?

 

教科書を渡されて、
1人でドンドン読み込んで、
自分だけの力で
新しいことを学ぶ…
みたいな。

 

そりゃできるワケないんですよ。

 

これでみんなできるなら、
プログラミングスキルを
身につけられるなら、

 

プログラミングの
挫折率は9割なんて
数字にならないはずです。

 

でも実際問題、
挫折率は9割と言われている。

 

これって参考書の価格が安くて
参入しやすいがゆえに、

 

みんな参考書から
プログラミング学習を
始めてしまうのが原因なんです。

 

で、ハナから挫折する方法を
選んでしまってることに気づかず、

 

自分にはプログラミングが
向いてないと勘違いして諦めると。

 

サッカー上手くなりたいです!!
って言いながら野球の練習ばかりして、
一向に上達しない…

 

で、「やっぱ俺サッカー向いてないわ…」と。

 

これだけ見ると

 

「野球の練習してて
サッカーが上手くならんとか当たり前やん!」

 

って多くの人が思うでしょう。

 

でも、参考書で学ぶって、
そういうことです。

 

これが参考書で学ぶことを
選んだ人が辿る挫折のルートです。

 

こんな風に

そもそも学習方法の選定で間違えると上手くいくものも失敗に終わる

ので、学習法には要注意!

 

エンジニアになった今では

「当たり前だろ!笑」

って思えるんですが、

 

この視点は過去の僕も
気づけなかった
大きな落とし穴なので。

 

ちなみに、
メジャーリーガーのダルビッシュ選手も
同じようなことを言われてて▼

まさにこれ。

 

どこの世界でも結果を出す人は、
ちゃんと頑張り方を選んで
正しく努力するもんなんだな。

 

と痛感させられました。

 

個人的に真理を突く
良いツイートだと思ったので、
この機会にあなたに
共有させていただきます。

 

プログラミングスキルを身につけるなら、
最も確度が高い方法でチャレンジする。

 

これは絶対条件なので、
ぜひ覚えておいてください。

2.未経験の分野を学ぶなら誰かに教えてもらわないと無理

僕が2度の挫折で得た教訓の2つ目は、

未経験の分野を学ぶなら誰かに教えてもらわないと無理

です。

 

これも先の話に
通づる部分があります。

 

いきなりですが、
学校ってなんで
先生がいると思いますか?

 

教科書で学ぶだけで
成果を出せるのであれば、

 

先生はいなくても
大丈夫なはずですよね?

 

(もちろん、風紀管理とかで必要なケースもありますが)

 

じゃあ、
なんで先生という
職業は存在するのか?

 

もう答えは簡単で、

 

人って誰かに教わらないと、
新しいことを吸収できないんですよ。

 

僕たちが言葉を
話せるようになったのは
誰のおかげですか?

 

あなたのご両親が
日本語を話せる人で、
それを毎日耳にしてきたからですよね。

 

決して僕たちが
自発的に言葉を話せるように
なったわけではありません。

 

ではあなたが、
計算をできるようになったのは
誰のおかげですか?

 

勉強を頑張った
自分のおかげでもありますが、

 

教科書の問題を解く中で
間違っている部分を
しっかり修正してくれる
先生がいたからですよね。

 

なんでもそうだと思います。

 

世の中には

  • 料理教室
  • スイミングスクール
  • スポーツクラブ
  • ピアノ教室
  • 学習塾
  • ビジネススクール
  • 資格講座
  • 大学
  • 専門学校

などなど、
学びを得るための
機関がたくさんあります。

 

では、このような機関は
なぜ存在するのか?

 

人は新しいことに挑戦する上で
誰かに教わらないと
なかなか身につかないから。

 

1人で学んでも
スキルが身につかないから。

 

人は事象を目にして
マネをしていかないと
新しいことを習得できない。

 

1人じゃ成長効率が悪く、
気づけないことが多く、
無駄な遠回りをひたすら続けることになる。

 

だからこそ、
どんな分野にも、

 

それを教えてくれる
学校、スクールがあるんです。

 

努力の方向性を修正するために
このような機関は存在します。

 

そうでなければ、
この世に学校や塾なんてものは
存在しなかったでしょう。

 

そもそも、教科書を読むだけで
人間が正しく成長できるのであれば、

 

スクール系の教育ビジネスは
とっくに破綻しているはずです。

 

そして、
これは本当に僕の思考が浅はかだった…

 

と、今になって
反省している点なんですが。

 

先ほどもお話しした通り、
今、僕が難なくできること
は、
誰かに教わってきたものばかりです。

 

言葉を話すのも。

 

文字を書くのも。

 

計算をするのも。

 

英語が多少理解できるのも。

 

全部、人に教わってきたから。

 

努力の方向性を
誤りそうになったときに、
修正してくれる人たちがいたからです。

 

今、当たり前にできてることは
全て人からマネてきた。

 

なのになぜか、
プログラミングを学ぶ人は、

 

プログラミングは例外で、
自力でやってもなんとかなる。

 

と勘違いしてしまう。

 

誰しも人生を振り返ると、
完全に1人で身につけ
たスキルなんてないはずなのに。

 

そうやって大人になってきたのに、
僕もプログラミングだけを
例外で考えてしまった。

 

これは本当に
浅はかだったと思います。

 

でも、ここまで考えて、
プログラミング学習をする人なんて
そうはいません。

 

だから挫折率が9割超えなんでしょう。

 

成果を出したいなら
実際に成果を出してる人に、
プロからプログラミングを学ぶ。

 

2回目のマガジンで
「守破離が大事」と
お伝えしましたが、
まさにこれってワケですね。

 

人から教わらないと人は
新しいことを身につけられません。

 

なのでプログラミングも
人に教えてもらえる環境で
学ぶようにしましょう。

3.プログラミングは少額投資した程度で身につくほど甘くない

僕が2度の挫折で得た教訓の3つ目は、

プログラミングは少額投資した程度で身につくほど甘くない

です。

 

そもそも、
プログラミング業界って
専門性がかなり高く、

 

本来は大学や専門学校に
400万円以上もの学費を投資してきた人が
新卒でエンジニアやプログラマーになります。

 

なのに11万程度の自己投資で
プログラミング業界に入ろうなんて、
そもそも僕の考え方は甘すぎたんです。

 

もちろん、
親御さんに学費を
払ってもらう人もいますが、

 

中には奨学金という名の
借金を背負ってでも、
情報系の大学を志す人もいます。

 

18〜20歳前後の人が
ここまでやってるのに、

 

社会人の自分が10〜20万円の
自己投資程度で
エンジニアになれると思ってたなんて。

 

なんだか恥ずかしい話ですね。

 

そもそも400万以上の学費を払い、
2〜4年以上の時間を投下した上で
就く職業なのに、

 

独学で…無料で…
できるだけ安い価格で…

 

そりゃ、失敗して当然だよなと。

 

ここで、
よーくお考えになってください。

 

プログラミングスキルって
1度身につけてしまえば、
その後は自分が働く限り、
ちゃんとお金が入ってきますよね。

 

仮に30歳で
プログラミングスキルを習得し、

 

31歳から会社員として20万円、
副業で月20万円。

 

合わせて毎月40万円の
収入を得られるようになるとします。

 

で、31歳から60歳までの
29年間は働くとする。

 

ここで計算してみましょう。

 

[box class=”box5″]29(働く年数)×12ヶ月(給料を受け取る回数)×40万円(毎月の収入)

1億3920万円(得られる収入)[/box]

になります。

 

つまり、
30歳からプログラミングを学び転職、

 

その1年後の31歳から
副業を開始すると仮定しても、

 

プログラミングで得られる
生涯年収は1億3920万円もあるんです。

 

毎月の収入が40万円と
見積もってもこの結果です。

 

実際は30代エンジニアの
平均年収は500万を超えるので、

 

会社で働くだけで
これ以上の数字も目指せます。

 

こうやって数値化して考えると、

 

1億以上ものお金を稼げて、
その上在宅で働けて、
将来性もあるスキルが、

 

たった10万、20万、30万程度の
お金を投資しただけで
身につくワケないじゃん?

 

そう思いませんか?

 

少額投資でお金も自由も
全部手に入れたいなんて、

 

あまりに
都合が良すぎると思いませんか?

 

独学や10〜20万円程度の投資で
お金も稼げて自由な暮らしができるなら
みんなプログラマーやエンジニアに
転身するはずです。

 

でも、実際問題そうはなってない。

 

これって長期的な損得を考えて
自己投資をできる人が
そもそも少ない。

 

だからプログラミングでみんな挫折していく。

 

みんなこの観点が抜けてるせいで、
そもそもプログラミング転職、
という土俵にすら立てないんですよね。

 

僕は当時、
フリーランスエンジニアになって、

 

月に40〜50万円くらい稼げて、
自由な暮らしができればいいや〜と
思ってたんですが。

 

今思えば、
月に40万、50万と稼ぎたいくせに
学びにお金を投資できないなんて。

 

もはや、

 

プロ野球選手になりたいけど
辛い練習はしたくない

 

良い大学に入りたいけど、
受験勉強はしたくない

 

って言ってるのと一緒ですね。

 

自分の浅はかさに、
今思うとゾッとするくらいです。

 

プログラミング学習の
挫折率9割理論。

 

もうここで種明かしをすると

ほとんどの人間は短期的にしか物事を見ることができない

これが原因でプログラミングで
挫折する人が多発しています。

 

でも短期的にしか
物事を捉えられないのは、
人間であれば当然のことです。

 

ダイエットで
失敗する人が多いのも、
まさにこれが原因ですよね。

 

長期的に見れば
ダイエットに成功して、

 

好きな洋服が着こなせるようになって、
健康的に見られることも増えて、
異性からもモテて。

 

って感じでダイエットは
メリットがたっぷりなんですが、

 

その場の快感を得るために
食欲が押さえられない。

 

で、ご飯をバクバク食べて、
ダイエットに失敗していくと。

 

ダイエット後の未来を想像して、
損得を考えて、

 

ちゃんとご飯を我慢できる人は
成功するワケです。

 

でも、基本的にはこんな感じで、
ほとんどの人は
短期的な視点でしか
物事を見ることができません。

 

物事の全体像を把握できません。

 

全体を見ようという発想自体がありません。

 

これはプログラミングで
挫折する人も同じです。

 

過去の僕のように
プログラミングで挫折する
多くの人は短期的な視点で考え、

 

学習に費用を割く、
その一瞬の痛みを惜しんでしまう。

 

なので、
参考書で学習しても、
そもそもスキルが身につかないとか。

 

そこまで意識が回らない。

 

長期的な視点で見れば、
多少費用がかかったとしても、
確実にプログラミングスキルを身につける。

 

身につけたスキルをどんどん拡張して、
収入も増やしていく。

 

って考えれば、
勉強の時点の自己投資なんて、
絶対回収できるんですけどね。

 

そもそもプログラミングを
学ぶ目的ってエンジニアになることで、
安く学ぶことではないので。

 

でもそこまで頭が回らない。

 

もう、これは仕方がないです。

 

今、エンジニアとして働いてる
僕たちですら、
そんな感じで挫折してきたので笑

 

でも、
僕はプログラミング挫折原因の
真理を知ったとき、

 

ああ、俺は失敗するべくして、
失敗したんだな…

 

とヒシヒシ思いました。

 

って感じで、
結論としては、

プログラミングスキルを
最も確実に身につける方法。

 

プログラミングスクールを使うのが
1番学習効率が良く、
挫折も防いでやり切れますよ。

 

ってお話でした。

 

きっと、
ここまで読んでくださった方の中には、

なんだ結局スクールかよ
なんかガッカリしたわ

と思う方もいらっしゃると思います。

 

僕が逆の立場なら
同じことを考えると思います。

 

でも、
そこに気づいてもらうことに、

今回のマガジンは価値があると
僕は思ってます。

 

だって、格安で簡単に
プログラミングスキルが
身につく方法があるとすれば、

 

それは
詐欺まがいのものでしかないので。

 

まずは、
最も確実性の高い学習方法が
プログラミングスクールである。

 

という当たり前のことに
気づいてもらう。

 

僕は、自分に都合の
良い情報ばかりに目を向けた結果、
参考書を選んで挫折したワケなので。

 

あなたは
自分に都合の良い情報が

正しいと思いこんでいませんか?

 

自分に都合の悪い情報から
目をそむけていませんか?

 

でも、こういうことって
人に指摘されないと、
自分じゃ気づけないんですよね。

 

僕は友人に月80万も稼ぐ
デキるエンジニアがいたおかげで

最も確実にプログラミングスキルを身につける方法

という逆算視点で考えれば
スクールしかないよな、
と早い段階で気づけました。

 

でも9割の人は
ここに気づけないから

挫折していくワケなので。

 

事前に気づいてもらえるだけで
価値があることだと思ってます。

 

もちろん、
スクールを使うとなると
費用がかかります。

 

それでも、
本当にプログラミングを
学びたいと思うのか?

 

プログラミングスキルを
身につけた後の
収入の増加や在宅ワークの実現。

 

これのためなら短期的な痛みは
負えるものと考えるのか。

 

ぜひ、あなたご自身の中で、
心の整理をしていただければと思います。

 

今回のマガジンで
ガッカリされる方も

間違いなく出てくると思いますが、

 

僕は良くも悪くも現実的なことを
お伝えしていったほうが良いと思ってます。

 

そうじゃないと挫折する人を
無限に増やしてしまうだけですし、

 

いつまでたっても僕の
仕事を手伝ってくれる人なんて
見つからないし。

 

これを書いている僕も、
読んでくれてるあなたも
時間も労力も無駄にすることになる。

 

甘い言葉をかけまくって
失敗される人を増やすくらいなら、

 

少し厳しくも思える言葉でも
現実的な情報発信を徹底する。

 

1人でも多くプログラミング転職に
成功する人が僕の公式LINEから生まれる。

 

そっちのほうが絶対に良いので。

 

本当に、再三ですが、
ガッカリされた方は
大変申し訳ございませんでした。

 

ただ、プログラミングで
挫折してきた僕たちの体験談は
事細かに書いたので、

 

ぜひ今後に
お役立ていただければ幸いです。

追伸:お金を使うことはリスクなのか?

 

そして、
先ほどの話に絡めて、
再確認しておきたいことが1つ。

 

あなたは、お金を使うこと、
これってリスクだと思いますか?

 

というのも、
過去にマガジンを配信していた際に、

 

こんなメッセージを
いただいたことがあるんですよね▼

僕はこのLINEを見たとき、

 

なんで

「お金がかかること=リスク」

って発想になるんだろう??

 

って、正直思いました。

 

なので、
プログラミングを学ぶ人にって、
エンジニアを目指す人にとって、

 

本当に恐れるべきリスクは何なのか?

 

って話を最後にさせていただきます。

 

まず、

お金がかかること=リスクではないよね

ここから解説していきます。

 

結論から言うと、

 

プログラミングを
仕事にしたい人にとって、

 

1番のリスクは
お金がかかることではありません。

 

お金はスキルを身につければ
取り戻せるものなので。

 

そもそも、仮にもし、
お金がかかる=リスクなのであれば、
なぜみんな大学に進学するんですかね?

 

400万以上もかかるお金を払って、
わざわざ2〜4年もの時間をかけて。

 

この答えは後に解説しますが、
つまり、お金がかかること
自体はリスクじゃないんです。

 

それよりも、
プログラミング転職を
希望する人にとってリスクなのは、

 

現場に出れるレベルの
スキルが身につかないこと。

 

プログラミング転職できないこと。

 

これが1番のリスクです。

じゃあなんで、
過去の僕も含めて多くの方は

 

お金がかかる=リスク

 

と紐付けてしまうのか?

 

それは

 

お金を使っても
成果が出ない可能性がある

 

と思い込んでいるからです。

 

買えば当たる宝くじなら
誰だって買いますよね。

 

でも当たらないかもしれないから、
買わない。

 

そういうことだと思います。

 

なので、
ここで考えるべきは、
お金をかける=リスクということではなくて。

 

だって、
プロに分からないことを

分からないときに
即時に聞けるスクールは、

 

学習方法としては
最も挫折する確率を下げれるので。

 

方法自体は間違いじゃないです。

 

で、次に考えるべきは、
スクールを使う上で
失敗の確率を最も下げる方法は何なのか?

 

なんですよね。

 

というのも、
プログラミングスクールって

使えばどこでも良いワケじゃありません。

 

スクールを使っても
失敗する人もいます。

 

なので、
どのスクールを選べば、

ちゃんと転職後も活躍できる
人材になれるのか?

 

次に考えるべきはここなんですよね。

 

正直、
コロナ特需に乗っかって、

 

お金儲けをしようと拡大された
中身スカスカのスクールを使っても
失敗するのなんて当たり前ですし。

 

よく分からないセミナーや
情報商材を買って
失敗するのも当たり前です。

 

ですが、
大手企業が運営していて、
過去に多くの生徒を
転職成功に導いている
スクールを使うのならどうでしょう?

 

大手企業が運営元であれば、
粗悪なカリキュラムのスクールを
売りつけるなんてことをすれば
大炎上します。

 

実際にそれで
大炎上したスクールもありますが笑

 

なので、
大手企業が品質の低い
カリキュラムを顧客に提供するのって、
とてつもないリスクを背負うことなんです。

 

つまりつまり、まず、
プログラミングスクールは大手を選ぶ。

 

そして、
初心者向けに
カリキュラムが
しっかり詰められているところを使う。

 

これでスクールを使って、
失敗する確率は極限まで削れます。

 

大手運営×転職成功率が高い

 

これがスクールを使って
失敗しないために
指標にすべき項目だと僕は思います。

ちなみに、
プログラミングスクールって
転職成功率が97〜9%のところが多いですが、

 

これって、
そのへんの専門学校や

大学の就職成功率よりも高いんですよね。

 

たとえば、
大学に進学しようと思うと、

 

入学金や授業料、
大学までの交通費や食費等、
諸々で計上すると1000万円ほどかかります。

 

お金を使うことが
リスクなのであれば、

大学に通うことも
リスクではないでしょうか?

 

でも、実際問題、
大学に通う人は多い。

 

じゃあ、なんでそもそも
こんなに多額のお金をかけてまで
大学に進学する人が多いのか。

 

子どもを大学に進学させる
親御さんが多いのか。

 

それはお金を使うこと自体は
リスクではないから。

 

大学に通学し、
得た知識、経験、学歴によって
金額以上のリターンがあるからです。

 

お金は一時的に失いますが、
それ以上に取り返せるだけの
知識や経験を得られるからです。

 

もちろん、
粗悪なプログラミングスクールを使い、
得られるリターンは少ないです。

 

大学も行けば
どこでも良いワケではないように、

 

スクールも行けば
どこでも良いワケではありません。

 

過去の僕のように、
Fラン大学に行けば、
そりゃ良いところに就職できる確率も低い。

 

就職後に苦労するのも当たり前。

 

これはプログラミングスクールも同じです。

 

なので、ネットを見ていると

 

「スクールを使ったけど失敗した」

 

なんてことを声を大にして
言ってるような方もいますが。

 

僕が言いたいのは

 

あなた、
本当にちゃんとスクール選びましたか?

 

スクールを使えば
どこでも良いと勘違いしていたり、
スクールを使う際に安さで選んだりとか、

 

そういうことは一切してないですか?

 

そこまでしっかり考えた上で、
失敗したんですか?

 

ってことです。

 

なので、
ちゃんとリターンを得られるように
スクールの選定もしっかり考える。

 

大きなリターンを
得られることに対して
お金を使うことはリスクではありません。

 

リターンを得られる前提で
お金を使うこと、

 

それは生きたい人生を
歩む上での必要な自己投資です。

 

使ったお金を回収できる前提で、
信頼できるところにBETするのは
リスクではなく、先行投資。

 

僕も今でこそ、
プログラミングで成功していますが、

 

その成功は知識を得るための
先行投資を行ったことが要因です。

いきなりですが、
ここまでプログラミングは
挫折率が9割だとお話ししてきたことは、
覚えていただいてますでしょうか?

 

9割が挫折するってことは、
10人がプログラミング学習をしても
9人は挫折するってことです。

 

あなたは、挫折率9割と聞いて、
このように思いませんでしたか?

 

なんで、10人中9人は失敗して、
残りの1人は成功できるんだろう?

 

と。

 

これはもう超単純で、
先行投資を嫌がる人が多いから。

 

先のことまで考えて、
物事の全体像を見て、

 

取るべき行動を選択できる人が
世の中には極わずかしかいないからです。

 

なので、大半の人は失敗していきます。

 

しかし、
お金を使うことに抵抗を感じるのは、

人間であれば当たり前のこと。

 

過去の僕もエンジニアの友人に

 

そんな安い教材で勉強して、
成果なんて出るワケないやん。

 

ちゃんとスクールとかで学ばな。

 

そう言われたとき、
正直かなり抵抗を感じました。

 

それが普通です。

 

度合いこそ違うものの、
人はリターンがあると分かっていても、
お金を使うことには抵抗を感じます。

 

ただ、この抵抗を感じた上で、
どのような行動を取るか。

 

先のことまでしっかり考えて、
先行投資、自己投資ができるか?

 

ここがプログラミングで
挫折する人としない人の
決定的な大きな違いってことです。

 

多くの人は、
先行投資が大事だとは
心のどこかで思っているものの、
抵抗を感じて我流で学習を進めます。

 

しかし中には、
お金を出すことに抵抗を感じはするものの、

 

長期的な視点で先行投資で得られる
リターンまで考えて、
適正な行動を取れる方も一定数います。

 

ここで言う、
前者がプログラミングで挫折する
9割の人間に当てはまるケース。

 

後者がプログラミングで成果を上げる
1割の人間に当てはまるケースです。

 

僕がお送りするマガジンで、
エジソンの電球の話をしたのは
覚えていただいてますか?

 

結局、現代で有名な
大手電機メーカーは、
エジソンの真似を。

 

過去の成功例を真似て
成果を出しているだけだって話。

 

電球の仕組みを使わずに
我流で新たな照明器具を作るのは
ノーベル賞を受賞できるレベルの
天才ですら困難なことです。

 

これはプログラミングでも同じ。

すでに成功してる人とは
違うルートで成果をあげようとしても
失敗する確率のほうが高いのは
目に見えてます。

 

プログラミングを仕事にすれば
学習にかかった費用は取り返せますし、

 

将来性のある
スキルを身につけられますし、
在宅ワークという働き方も得られる。

 

本当にこの未来を実現したい
気持ちが強いのであれば、
なおさら成功者の真似をすることが
重要になるでしょう。

 

話が少しソレましたが、結論、

お金をかけること自体がリスクには直結しない

 

むしろ、
信頼と実績があるところに

自己投資できれば、

 

プログラミング転職から
その後のキャリアは
一気に拓かれることになります。

 

実際に僕たちは
これで成功してますし、

 

僕の知り合いで、
海外でフリーランスエンジニアをしてる人も、

 

今月収100万以上を達成してる
エンジニアなどなど、
多くの人が通ってきた道です。

 

が、お金をかけることに対して
抵抗を感じてしまうのが
多くの人の心理。

 

なので重要なのは、
誰しも抵抗を感じるからこそ
プログラミングの挫折率は9割である、

 

という前提を理解し、
最適な行動を取れるか?って
ところですね。

 

なので、
一時的にお金がかかるけど、

 

スキル習得後に
費用を回収できることがリスクなのか。

 

それとも

お金・時間・労力をかけた上で、
プログラミングに挫折し、
今のままの生活を一生続けること

が、リスクなのか。

 

どちらのほうがあなたにとって
リスクの大きい選択になるのか?

 

ぜひ、お考えいただければと思います。

 

では、最後に…

次回予告

次回はプログラミングスクールの
メリット、デメリットを
解説していきます。

 

プログラミングスクールは
お金がかかるし嫌だ…

 

過去の僕もそう思ってたんですが、
今になってメリット、デメリットを
全て考えると、

 

価格に対して
サービス充実しすぎで
バグってたのでは…?

 

と思うことがあります。

 

実際にスクールを利用し、
エンジニアになれた僕の視点で
メリデメを解説してくので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

ではここまで読んでくださった方に

今回の無料プレゼント企画:副業案件を獲得できるサイトの紹介動画

今回はアンケートに回答いただいた方に

プログラミングの副業案件を獲得できるサイトの紹介動画

をプレゼントしますね!

 

これは過去に
僕が撮ったものなんですが、

 

今でも使えるサイトを解説してるので
副業も絡めて収入を増やしたい方には
かなり参考になると思います。

 

僕の声が乗ってるので
お聞き苦しいかもしれませんが…

 

ぜひ活用されてください!

 

アンケートの回答は
こちらからお願いします▼

アンケートに回答する>

 

そして今回のアンケート結果は
次回のマガジンで掲載予定です。

 

こちらもぜひお楽しみに!!

 

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!

 

よろしければご感想もお待ちしています。